【タイ】南部プーケット県プーケット市内で1月10日正午過ぎ、飲酒運転の車が路上に駐車していた車両や歩行者に次々と衝突する事故を起こした。車とバイクの計9台が巻き込まれ、フランス人旅行者の男性1人が死亡した。
警察やレスキュー隊が現場に到着すると、大破したボルボの乗用車の中で運転していた男(51)がけがをしており、外には歩行中だったフランス人男性が倒れていた。レスキュー隊が2人を病院に搬送し、警察が病院で男のアルコール検査を行った。血中アルコール濃度は法定基準を大幅に上回る100ミリリットル当たり265ミリグラムだった。警察はその後、フランス人男性が死亡したとの連絡を受け、男を飲酒運転による致死、物損、事故後の不停止、救護義務違反、危険運転などの容疑で逮捕した。
警察のこれまでの調べによると、男は酔った状態で運転して道路わきに駐車していた車とバイク計6台に接触。そのまま逃走して歩道を歩いていたフランス人男性をはね、さらに駐車中のバイク2台に衝突した。
警察は被害者の家族に哀悼の意を表すると共に、関係法令に基づき厳正に捜査と処分を進め、公正を期す方針を示している。
写真:Phuket Info Centerフェイスブックより























