【タイ】アヌティン・チャーンウィーラクーン首相は8月31日夕方、閣僚らとともに南部ソンクラー県ソンクラー市の旧市街を歩いて視察した。地域文化を生かし、観光振興と基礎経済の強化を進めていくと約束した。
デザイン・アート・地域文化をテーマにした創作作品を展示する「タイ創造デザインセンター(TCDC)ソンクラー」を見学し、地元住民との交流でサックス演奏を披露した後、ラマ5世記念像に参拝した。地元産品の販売ブースを巡り、ユネスコ無形文化遺産の南部伝統芸能「マノーラ」を鑑賞。南部の伝統茶を試飲した。光のアート展示や歴史的建物での映像投影などで、街の歴史的資源の活用状況を確認したとされる。
今回の視察は、政府が掲げる地域観光の強化と基礎経済の底上げ政策の一環。文化資源や生活文化を観光に結び付ける取り組みを後押ししていく。循環型プラスチック管理モデルを導入し、旧市街を環境に配慮した持続可能な観光地として育成する。





























