タイ航空がバンコク~プノンペン線減便、使用機材変更で座席数を調整

【タイ】タイ国際航空が、7月27日から31日まで1日2往復のバンコク~プノンペン線を同1往復に減便すると発表した。国境紛争の激化を受けての措置。TG584/TG585便(夜便)を欠航とし、TG586/TG587便(朝便)の使用機材を変更して座席数を増やすという。

 バンコク~プノンペン線はほか、バンコク・エアウェイズ、タイ・エアアジア、タイ・ベトジェット、カンボジア航空、エア・カンボジアが直行便を運航している。

 カンボジア国内からタイ領土に向けて発射されたBM-21グラート(多連装ロケット砲)
写真:スリン県住民コミュニティのフェイスブック ชุมชนคนสุรินทร์

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