タイ証券取引所が洪水被災者支援で100万バーツ寄付、首相が謝意

【タイ】タイ証券取引所(SET)のアッサデート・コンシリ理事長が11月26日、首相府のペートーンターン首相を訪問し、洪水被災者を支援するための100万バーツの寄付を渡した。贈呈式にはプームタム・ウェーチャヤチャイ副首相兼国防相、チューサック・シリニン首相府相、ピチャイ・ナリッタパン商務相らが参列した。

 首相は、洪水被災者支援に謝意を表し、29日の北部チェンマイ県での移動閣議に伴い、今年最も洪水被害を受けたチェンライ県を訪問する予定であると説明。事後処理のみならず今後の予防のための関連指示も行うと付け加えた。

写真:タイ首相府

 

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