スリランカに寄贈のゾウ、虐待疑惑でタイに帰国

【スリランカ、タイ】2001年にタイからスリランカに寄贈されたゾウが2日、タイ政府が用意したロシア製の大型輸送機でタイに帰国した。費用は約2000万バーツだった。

 ゾウはスリランカの仏教寺院で飼育されていた。昨年、虐待を受けてけがをしたという疑惑が浮上し、タイ当局が帰国させる準備を開始。スリランカでは、ゾウの帰国に反対してタイ大使館前で抗議集会が行われるなど、外交摩擦が生じた。

写真提供、タイ国立公園野生動植物局

写真提供、タイ国立公園野生動植物局

写真提供、タイ国立公園野生動植物局

写真提供、タイ国立公園野生動植物局

関連記事

トピック

  1. GW&5月連休はチャオプラヤ川沿いのシェラトンへ☆ 2泊~の特典付きプロモーションでのんびりリフレ…
  2. ソンクラン旅行の駆込み予約はお急ぎくださーい☆ 各コース≪残室わずか≫早い者勝ち!なくなり次第終了…
  3. ソンクランまで1か月!駆込みツアー予約まだ間に合います☆ ≪残室わずか≫のため、お急ぎくださーい♪…

要チェック!イベント&セミナー

  1. 貴社タイ人スタッフ様の教育研修をサポートいたします!  パーソネルコンサルタントでは、…
  2.  「バンコク日本博」は例年10万以上の日本好きなタイ人が来場するタイ最大のイベントです。日本のプ…
  3. 貴社タイ人スタッフ様の教育研修をサポートいたします!  パーソネルコンサルタントでは、毎月VA…

コラム・タイカルチャー

  1. 新Smartビザ、スタートアップ企業向けに改定  Smartビザの資格・規則・条件に関する投資…
  2. 4月6日の「チャックリー王朝記念日」は、ラマ1世王(チャックリー大王)が1782年に現チャックリー王…
  3. 和名:ゴクラクチョウカ(極楽鳥花)、ストレリチア 英名:Bird of Paradise, Str…
  4.  アンダマン海に面した県だが、プーケット県やサトゥーン県のようなビーチリゾートの…
  5. ♂ 25歳 バンコク出身バンコク在住  東北地方スリン県出身の妻と知り合ったころの話。スリンのカン…

ハロタイ企業情報検索

simlex-20240411-004
ページ上部へ戻る