【タイ】バンコク都庁(BMA)は、都民や旅行者がタイ民族衣装を着用して都内を散策する取り組みを文化体験として紹介し、街の魅力発信に力を入れている。伝統衣装は従来、儀式や特別な場面で着用されることが多かったが、近年は記念撮影や街歩きに取り入れる人が増え、都庁は「身近な文化体験」として周知を進めている。
都庁が紹介するモデルコースでは、チャオプラヤー川沿いの花市場「パーク・クローン」を出発点とし、生花を選んで衣装に添えながら街歩きを楽しむ。ラプッタヨートファー橋(プット橋)、プラポッククラオ橋、チャオプラヤー・スカイパーク、ワット・アルンの眺望など、川沿いには撮影スポットが多いという。
旧市街やラッタナコーシン島周辺に移動し、歴史的建造物を背景に撮影しながら、街の文化や生活に触れる。さらに、都心部のルムピニー公園やベンチャキティ公園などの緑地まで足を延ばせば、民族衣装の鮮やかな色が映えるとしている。
都庁は「バンコクは観光地だけでなく、文化や生活を体験できる都市。衣装を通じて街の魅力を再発見してほしい」とし、伝統文化を身近に感じながら街を巡る体験を勧めている。
画像:バンコク都庁





























