【タイ】タイ警察中央捜査局(CIB)は1月6日、電子たばこの密輸・販売組織の一員とされる女(23)を、南部ソンクラー県のハジャイ鉄道駅で逮捕した。押収された電子たばこはおよそ13万3000点で、市場価格で総額1200万バーツ(6000万円相当)に上る。
捜査はCIBと人身取引対策課(ATPD)の合同で進められていた。ナコーン・シータマラート県警が昨年10月、電子たばこをコーヒーや衣類に紛れ込ませて隠していた6輪トラックを摘発したことに、端を発する。運転していた男(40)は警察の取り調べで、南部ソンクラー県ハジャイからバンコク西郊ナコーン・パトム県まで運ぶ仕事を1回1万4000バーツで請け負っていたと供述していた。
今回逮捕された女は、同事件の捜査の過程で浮上。電子たばこを密輸品と知りながら隠匿・販売・運搬・譲受などを行った容疑がかけられている。バンコクからソンクラー県の実家に列車で戻る予定であることを警察が突き止め、ハジャイ駅で取り押さえた。身柄はその後、ナコーン・シータマラート県の警察署に移された。
警察はすでに、密輸組織の関係者9人に対する逮捕状を取得。追跡を続けているという。























