バンコク都庁「年末年始の連休におすすめ」 都心で楽しむ黄色い花畑

【タイ】バンコク都庁(BMA)は年末年始の連休を前に、都心で気軽に自然を楽しめる散策スポットとして、チャトゥチャック区にあるワチラベーンチャタット公園(鉄道公園)を紹介している。園内には現在、ヘンサンプ(タイ語:ポー・トゥアン)と呼ばれる黄色い花が見頃を迎えており、約4ライ(1ライ=1600平米)の敷地に10万本以上が咲いている。

 都庁環境局の緑地管理部門が整備し、散策に訪れる人々を迎える準備を進めてきたという。「連休中、涼しい風を感じながらゆったりと歩いたり、写真を楽しんだりするのに適した場所」としている。

 花の見頃は来年1月中旬まで続く見通し。公園の開園時間は毎日午前4時30分から午後9時まで。

31)大地に広く咲く黄色い花「サンヘンプ」

写真:バンコク都庁(BMA)

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