バンコクのバイタク・ドライバー 2年ごとに登録更新義務

【タイ】バンコク都庁(BMA)は6月10日、バイクタクシーのドライバーに対し、2年ごとの登録更新を義務付けると発表した。毎年11月の1カ月間を更新月とし、今年から始める。

 更新を怠った場合は原則、バイタク・ドライバーとしての認可がはく奪され、バイタク乗り場の名簿から除名される。

 バイタク・ドライバーは乗り場ごとに名前が登録され、オレンジ色のベストにIDが添えられており、許可なしに乗り場を変えることができない。流しで客を拾うことも禁止されている。乗り場ごとの縄張り意識が強く、客の取り合いが集団のケンカに発展することも珍しくない。

バンコクのバイクタクシー 写真:newsclip

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