タイ首相「バンコクの地下鉄は安全です」自ら乗車 本音は旅行者つなぎ止めか

【タイ】ペートーンターン・チナワット首相は3月29日正午ごろ、バンコク地下鉄(MRT)に自ら乗車し、安全に運行していることをアピールした。

 地下鉄は前日の地震発生を受けて乗客を避難させ、「安全確保」のために以降の運行を取り止めたが、事故や問題は発生していなかった。ペートーンターン首相の地下鉄乗車はむしろ、減少が心配される外国人旅行者をつなぎ止めるための行動とみられている。

 BTS(高架鉄道)およびレッドラインが29日の始発より運行を再開しているが、モノレール路線のイエローラインおよびピンクラインの運行再開は30日になると、タイ首相府は発表している。

 ビル倒壊の事故現場向かいのウィークエンドマーケット(チャトゥチャック市場)は29日、通常より閑散とした雰囲気で、客数の減少が見てとれた。市場に出店するオーナーは、「外国人は敏感に行動している。昨日の騒ぎで客足がだいぶ遠のいた」と話していた。

バンコクでの地震「実感値で震度3」 都民の一斉避難で交通マヒに

写真:タイ首相府

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