米国人女性が沖合で行方不明 当局が捜索チーム結成

【タイ】南部リゾートのプーケット島パートーン・ビーチで2月27日、米国人女性(27)が行方不明となり、地元当局が捜索チームを結成した。女性はジェットスキーを借りて沖合に出て、午前9時40分から9時50分の間に行方が分からなくなったという。

 ジェットスキーはビーチから1キロほど離れた場所に浮いたままで、何かと衝突したような跡はなかった。警察、レスキュー隊、地元行政などが結成した捜索チームが、同時間帯に近くを航行していた船舶の船長に確認したところ、9時40分ごろにライフジャケットを外して泳いでいた女性の姿を見かけたという。ジェットスキーのレンタル業者のスタッフが9時50頃、沖合に様子を見に行ったところ女性の姿はなく、ジェットスキーだけが残っていた。

写真:Phuket Info Center ศูนย์ข้อมูลภูเก็ต

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