バンコク都心の高層オフィスビル開業 三菱地所が共同開発

【タイ】タイの不動産デベロッパー、ライモンランドと三菱地所がバンコク都心の高架鉄道BTSプルンジット駅前に共同で開発した高層オフィスビル「ワンシティセンター(OCC)」が7月1日に正式に開業する。

 地上61階、地下4階、高さ276メートルで、商業エリアには「ディーンアンドデルーカ」、「%Arabica(アラビカ)」などが入居する。第4四半期に最上階のバーと58階のレストランが開業する予定。入居率は現在約70%で、2024年前半の100%を目指す。

ワンシティセンター(画像提供、Raimon Land)

ワンシティセンター(画像提供、Raimon Land)

ワンシティセンター(画像提供、Raimon Land)

 

【PR】過去にタイで勤務した満55歳以上の方、タイの年金が受給できます。詳しくはこちら

関連記事

  1. 日タイ男子バレーボール大会2日目、大阪ブルテオン勝利「SV.LEAGUE WORLD TOUR 2025 IN THAILAND」

  2. 日タイ男子バレーボール大会開幕、日本勢が初日2勝「SV.LEAGUE WORLD TOUR 2025 IN THAILAND」

  3. 日タイ男子バレーボールの強豪チーム、バンコク日本博で記者会見 SV.LEAGUE WORLD TOUR 2025 IN THAILAND

ページ上部へ戻る