【タイ】運輸省地方国道局は9月21日、東部サケーオ県の「インドシナへの玄関口」として開発中の道路工事の進捗率が70%を超えたと発表した。現在、舗装、歩道整備、街路灯設置、橋梁建設を進めており、2027年の完成を見込む。事業費は9億1450万バーツ(43億円相当)。
同開発は、タイ東部上位地域の経済・物流ネットワークの強化やサケーオ県内観光産業の振興を目的としている。市街地の交通渋滞緩和、交通の円滑化、安全性向上を図るほか、交通量が増加する祭日期間への対応を進める。「インドシナへの玄関口」としての機能強化にもつなげる。サケーオ県はカンボジアとのみ国境を接する。
総距離12キロ795メートル。片側2車線、計4車線のアスファルトコンクリート舗装で整備している。車線幅は各3.25メートル、路肩幅は2.40メートル。中央には幅4.20メートルの分離帯を設ける。両側に幅4メートルの歩道と排水設備を備え、鉄筋コンクリート橋2橋も建設する。



























