【タイ】バンコク都庁(BMA)は9月20日から27日まで、公共交通機関、徒歩、自転車などの利用を促進するキャンペーン「Bangkok Car Free 2026」を開催する。世界カーフリーデー(9月22日)に合わせ、自家用車に依存しない移動手段への転換を呼び掛ける。
キャンペーン期間中は、自転車、徒歩、ランニング、船舶、都市鉄道、トゥクトゥクなどを活用した移動を推奨。参加者向けに交通事業者や民間企業と連携した割引や記念品配布も行われる。
20日には、都庁前広場を発着点とする自転車イベント「Car Free Day Ride 2026」が開催される。午前7時開始で、ラタナコーシン区の歴史地区を巡る約10キロのコースを走行する。ルートには民主記念塔、大ブランコ(サオチンチャー)、ワット・ベーンチャマボピット(大理石寺院)、ドゥシット区などが含まれる。
「Let’s Shift Modes(移動手段を変えよう)」をテーマに、縦型ショート動画コンテストも実施。応募期間は10月9日まで。公共交通機関、徒歩、自転車などへの移動手段の転換を促す内容の動画を募集し、賞金総額は1万2000バーツ。一般部門と学生部門が設けられ、個人または3人以内のチームで応募できる。各部門の最優秀賞は3000バーツ。
民間企業による特典も用意される。配車アプリ大手Grabは9月20~27日、タクシーを除く全サービスを対象に15%割引を提供する。プロモーションコードは「CARFREE15」で、割引額の上限は100バーツ。
ほか、バンコク・エクスプレスウェイ・アンド・メトロ(BEM)は9月22日、2200歩以上歩いた利用者を対象に、バンコク地下鉄(MRT)シーロム駅でエコバッグや花の種入りチャームを配布する参加型イベントを実施する予定。
画像:バンコク都庁
































