【タイ】タイ観光スポーツ省がまとめた2026年1月の外国人入国者数は、前年比12%減の327万7908人だった。タイ政府観光庁(TAT)は2026年通年の外国人入国者の3670万人達成を目指しており、1月は目標達成可能な実績といえる。
入国者数が最も多かったのは中国からで、前年同月比40%減の40万321人。次いでマレーシアからの同32%減の30万3329人、ロシアからの同7%増の27万2959人、インドからの同24%増の23万1184人、韓国からの同20%減の16万8222人となっている。上位5カ国は、中国は2025年2月から急減、マレーシアからはタイ深南部の治安状況によって変動、ロシアからは増減があるものの全体としては増加、インドからは順調な伸び、韓国からは日本を上回る来タイ者数という、これまでどおりの傾向が続いている。日本からは同3%減の8万4784人にとどまった。
タイ政府は現在、春節(旧正月、中国正月)に合わせたキャンペーンを展開。今年も中国人旅行者の呼び戻しに注力する姿勢を明らかにしている。
●やはり「外せない」中国、タイで「中国正月2026」開催
●タイ政府観光庁の2026年目標「外国人入国者3670万人・観光収益2兆7800億バーツ」




























