人材支援事業のみらいワークス、タイの泰日工業大学と協定 学生の日本就業を支援

【タイ】人材支援事業を手がける「みらいワークス」(本社:東京都港区)は泰日工業大学と、学生を対象とした日本国内でのインターンシップや就職を支援する協力協定を結んだ。調印式は1月20日、同大学で行われた。

 協定は、泰日工業大学の学生が在学中に日本企業でインターンシップを行うほか、卒業後に日本で就職する際の支援を目的とする。みらいワークスは、インターン先や就業先の紹介、選考過程のフォロー、就業後の定着支援などを担う。

 泰日工業大学は2007年に開学した工科系大学で、日系企業向けの実践的な技術者育成を特色とする。自動車、電機・電子、ICT分野などを中心に、日本の生産技術や経営手法を教育に取り入れているほか、全学生に日本語教育を課している。

 協定締結の背景には、日本国内で深刻化する人手不足がある。みらいワークスは、企業や自治体とプロフェッショナル人材を結びつける事業を展開しており、2025年には海外人材の活用を目的とした団体も設立。こうした取り組みの一環として、日本語能力と専門性を備えた泰日工業大学の学生を、日本企業で活躍できる人材として支援することにした。

 今後は、インターンシップの実施にとどまらず、就職後の定着までを継続的に支援し、日本企業の人材確保や組織活性化につなげるとしている。

みらいワークス:https://www.mirai-works.co.jp/

関連記事

トピック

ページ上部へ戻る