「天丼てんや」がタイから撤退 最終営業は9月上旬

【タイ】日本の天ぷら・天丼チェーンの「天丼てんや」が、タイから撤退することが明らかになった。運営元で、小売りやホテルなどを手がけるタイの大手財閥セントラル・グループの外食部門「セントラル・レストラン・グループ(CRG)」が閉店を決定した。最終営業は9月上旬。

 CRGは、収益性の低いブランドの整理を進める経営再編方針の一環として、天丼てんやの全店舗を閉店する。同店は2013年10月、バンコク郊外の商業施設「セントラル・バンナー」に1号店を開業。日本式の天ぷらを手頃な価格で提供するスタイルが支持され、2020年には最大14店舗を展開していた。

 しかし、コロナ禍での苦戦と最近の日本食の多様化に伴い、客離れが加速。現在営業中の店舗は、バンコク市内の「ターミナル21アソーク」と「サムヤーン・ミットタウン」の2店舗のみとなっていた。

写真:Central Restaurants Groupフェイスブックより

関連記事

タイ・ムスリム姉妹

書籍販売
タイ・ムスリム姉妹
Thai Muslim Sisters


仏教国タイの最果て
止まぬテロの地

テロが日常と化した地に住む、どこにでもいる普通の姉妹。

トピック

タイの祭り・祝日・記念日

  1. 世銀IMF年次総会 バンコクは10月16日が特別休日

    【タイ】政府は、10月12~18日にバンコク都内クイーンシリキットコンベンションセンター(QSNCC…
  2. 10月13日は「ラマ9世記念日」で祝日 崩御から10年

     10月13日(月)は「ラマ9世記念日」で祝日となる。前週末から飛び石で連休となる。  ラマ9世(…
  3. タイ各地で「菜食週間」 バンコクでは中華街がにぎやかに

     10月9日から18日まで、タイ各地で「菜食週間(キンジェーกินเจ、ベジタリアン・フェスティバル…
ページ上部へ戻る