若者17人を一斉摘発 バンコク都内の幹線道路で暴走行為

【タイ】バンコク首都警察は2月22日、年末年始にバンコクの幹線道路ウィッパワディー・ランシット通りでバイクレースを行っていた若者グループを摘発したと発表した。17人を検挙してバイク14台を押収した。

 若者らは今年1月、深夜のウィッパワディー・ランシット通りで集団による暴走やレースといった違法行為を繰り返していた。全車線を占拠するように走行し、前傾(前かがみ)姿勢で速度を競うなど、極めて危険な運転だったという。

 「交通の妨げや事故の危険がある」といった複数の通報を受け、警察が捜査を開始。若者グループがウィッパワディー・ランシット通りソイ17付近に集合し、郊外方面に暴走してドーンムアン空港辺りで折り返し、スティサーン交差点付近までレースを続けていたことが判明した。

 その後、周辺の防犯カメラ映像や写真から車両登録情報などを収集して関係者を特定。2月18日から19日にかけて、出頭要請や自宅までの追跡で、未成年の少年10人と18歳以上の成人7人、計17人の身柄を確保した。

 成人の7人には執行猶予1年付きの懲役1カ月、罰金1万バーツの判決が言い渡され、使用されたバイクが没収された。未成年の10人はバンコク都内の少年保護施設に送致され、少年法に基づく手続きが進められている。

写真:POLICE News Varieties

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