タイとカンボジアで不動産販路拡大、日系2社が業務提携

【タイ・カンボジア】「アセットテクノロジー株式会社」(本社:大阪府大阪市)は2月2日、日本ほかタイとカンボジアを拠点とする不動産・建築事業「FJグループ富士リアルティ株式会社」(本社:神奈川県藤沢市)と業務提携契約を締結した。両社の物件情報を一元管理することによって顧客に多様な選択肢を提供、最適な物件選びを支援する。

 同社によると、日本では海外不動産投資への関心が高まっており、特に東南アジア地域が注目されている。同地域の多くの国は依然とし1人当たりのGDPが低く、インフラ投資による経済成長の波及効果が拡大。人口増加が経済発展を促進し、高い成長率を維持しているという。

 アセットテクノロジーとFJグループ富士リアルティは今後、政治・経済の安定性と成長の可能性が評価され、特に日本人の投資家からも注目を集めて不動産市場での投資が増加しているタイとカンボジアで、両社の強みを融合させることによって新たなビジネスチャンスを創出し、事業のさらなる拡大を目指す。

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