「ここがポイント」日本人が見た建設現場 内装編その3 福孝工務店

 今回の現場はバンコク都内スクムビット通りソイ26に開店予定のレストランです。肉料理を中心とした洋風居酒屋で、欧米人の来客を多く見込んだお店になります。タウンハウス全3階のうち1、2階がホールです。3階は当初、事務所とします。

2階への階段付近

ポイント(1):もともとタイ料理店だった空間を有効利用

以前タイ料理店だったスペースをオーナーさんがスケルトン状態に改修しています。そのため水回りも良好な状態を維持、トイレなどもレストランとして使いやすく設置されていました。ホールは1、2階で延べ床面積約200平方メートルです。

ポイント(2):背の高い欧米人が移動しやすいレイアウトを考案

元々の建物が構造的に梁が低く、一部は斜めになっている古いタウンハウスのレイアウトです。アジア人より背の高い人が多い欧米人でも店内をスムーズに移動できるようなレイアウトを考案しました。低い梁の部分には蔦の葉をイメージした装飾を加えるなど、ひと目で分かるような造りとします。

2月末までの完成を予定していますが、工期的にはボリュームがあるため、着工が遅れた事もあり少し延びることも見込んでいます。

1階全体

店舗入口

階下に漏れ出す水

FUKUTAKA KOUMUTEN (THAILAND) CO., LTD.
プラニング・設計・施工・内装・3Dデザイン

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