ホテル客室に手足縛られた台湾人男性の遺体 バンコク・ウドムスック

【タイ】タイ警察によると、16日、バンコク都バンナー区ソイ・ウドムスック17のホテル「二ラン・グランド・ホテル」の6階客室で、手足を縛られ、首と鼻に打撲傷を負った台湾人男性(47)の遺体がみつかった。部屋の中は荒らされた形跡があり、男性のノートパソコンなどがなくなっていた。

 防犯カメラには、遺体が見つかる前日に、死亡した男性の部屋に別の男性2人が入る様子が写っていた。

 男性は14日にこのホテルにチェックインしていた。

 男性は以前、台湾で詐欺と人身売買の疑いで捜査を受けたことがあった。

 警察が詳しい状況を調べている。

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