住友倉庫、レムチャバン3期倉庫竣工

【タイ】住友倉庫は15日、タイ子会社の住倉レムチャバンが東部チョンブリ県レムチャバン地区のロジャナ工業団地レムチャバンに建設した同地区の3期倉庫が竣工したと発表した。

 敷地面積約3万2600平方メートル、延床面積約1万4300平方メートル。敷地の標高が約38メートルで、洪水リスクが低い。

 住友倉庫グループはタイで中部アユタヤ、バンコク、レムチャバンなどに拠点を置き、総合物流サービスを提供している。

 タイ最大の貿易港であるレムチャバン港を抱え、周辺に多くの工業団地が立地するレムチャバン地区では、2016年10月に1期倉庫、2018年11月に2期倉庫を稼働した。3期倉庫の稼働で、同地区の倉庫延床面積は約3万4000平方メートルになる。

 

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