タイモーターエキスポ、中国勢EV躍進

【タイ】12月1~12日にバンコク郊外で開催されたタイ最大規模のモーターショー「第39回タイランド・インターナショナル・モーターエキスポ2022」の会場での受注台数は自動車が3万6679台、自動二輪が6089台だった(主催者発表、速報値)。

2021年の前回に比べると、受注台数は自動車が16%、自動二輪が87%増加した。

タイ字紙コムチャットルクによると、ブランド別の受注台数はトヨタが6064台で1位、次いでホンダ3252台、中国の電気自動車(EV)メーカー、比亜迪(BYD)2714台、いすゞ2648台、日産2478台、スズキ2464台、中国の自動車メーカー、上海汽車のMG2443台、マツダ2295台、中国の自動車メーカー、長城汽車(GWM)1995台、米フォード1707台。中国系メーカーはいずれもEVを積極的に投入し、躍進した。

「第39回タイランド・インターナショナル・モーターエキスポ2022」には自動車35ブランド、「ホンダ」、「ハーレーダビッドソン」など自動二輪17ブランドが出展した。

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