アソークからタニヤで運賃6000バーツ、日本人乗客が被害

【タイ】タイの公共放送タイPBSによると、タイ運輸省陸運局は14日、乗客に不当に高額な運賃の支払いを要求したなどとして、オート三輪タクシー(トゥクトゥク)運転手のタイ人男性に対し、90日間の運転免許停止と罰金2500バーツを科し、公共交通機関のサービスに関する3時間のテレビ講習を受講させた。

 13日夜に日本人の乗客4人をバンコク都内のアソーク地区からタニヤ通りまで乗せ、降車時に運賃として6000バーツを請求した。被害に遭った日本人男性がインターネットの交流サイト(SNS)に状況と写真を投稿し、事態が明るみに出た。

 

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