ミネベアミツミ、タイに大規模太陽光発電所 出力154MW

【タイ】ミネベアミツミ(長野県北佐久郡)は10日、タイ国内で合計の発電容量が154メガワット(MW)の太陽光発電所を建設すると発表した。

 これにより、ミネベアミツミグループ全体の使用電力の12.5%に相当する電力を再生可能エネルギーで調達することが可能になり、年間約9万5000トンの二酸化炭素排出を削減する。蓄電設備も活用し、ミネベアミツミのタイ事業で使用する電力の50%以上を太陽光発電で賄う計画だ。

 ミネベアミツミグループはタイ工場敷地内で太陽光発電設備(発電容量約16.5MW)を稼働済みなほか、フィリピンのセブ工場敷地内で約8MW、カンボジアで約50MWの太陽光発電所を稼働する予定で、合計の発電容量は約228MWになる。

 ミネベアミツミはタイで、ベアリング、モーター、センサーなど幅広い製品を生産する。生産拠点は10カ所、従業員約3万人で、同社の全世界生産高の2割以上を占める。

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