【タイ】バンコク東郊スワンナプーム空港で10月28日午後7時20分ごろ、高雄行きチャイナエアラインCI840便(ボーイング737-800型機)の主脚が滑走路の舗装面に沈み込み、機体が動けなくなるトラブルが発生した。空港当局が機体を移動し応急補修を実施したが、運航に影響が出て5便に遅延が発生した。
事故が起きたのは滑走路02Rの端部付近で、離陸準備中だった機体の主脚が路面に沈下した。機体はその後、駐機場に移され点検を受けた。同便の乗客116人と乗員8人は航空会社が手配したホテルに宿泊した。
このトラブルによってチャイナエアライン、タイ国際航空、ベトジェットなど計5社の便に遅れが生じた。後に応急補修は完了し、関連する新たな遅延は確認されていない。スワンナプーム空港では3本の滑走路が通常運用に戻っている。
空港当局は現在、路面沈下が発生した原因を調査している。最近の洪水との関連も含めて検証を進めるほか、本格的な補修工事が必要かどうかや、追加工事に要する期間についても検討する。
写真:Outsider’s Aviationフェイスブックより


























