【タイ】政府は9月8日の閣議で、ラオス国内で進む「チェンマン~ルアンパバーン橋建設事業」への支援を承認した。財務省の提案に基づき、事業費として総額17億8367万1500バーツを拠出する。タイ近隣諸国経済開発協力事務局(NEDA)が事業の実施主体となり、事業枠組みに沿ってラオス側に資金協力を行う。
チェンマン~ルアンパバーン橋の建設は、タイが重視する近隣諸国との「交通ネットワーク強化」に合致し、メコン地域の経済協力を促進すると判断された。橋の完成によってフェリーでのメコン川横断が不要となり、タイ北部ナーン県とルアンパバーン市の移動時間が30~45分短縮され、物流が容易かつ安全になる。タイの旅行代理店が販売するツアーなどでは、現在の移動時間は3.5〜4時間と案内されている。



























