バンコク都庁、ベーンジャキティ公園に「休憩用チェア」を試験設置

【タイ】バンコク都庁(BMA)がクローントゥーイ区のベーンジャキティ公園に休憩用のデッキチェアを試験的に設置した。入口1番ゲート付近で、4月28日にはチャチャート・シッティパン・バンコク都知事が視察に訪れた。

 イスは全て寄付によって確保された。チャチャート都知事は、「オフィスが密集する地区であるにもかかわらず、公園には昼休みや仕事の合間に横になって休める場所が少なかった」とし、「海外の事例を参考に無料で利用できるデッキチェアを公園に配置した」と説明。「疲れたら、ひと休み」をコンセプトとし、「Chair for Sharing」と名付けたという。

 都庁は利用にあたって、▶1人あたりの利用を30分以内として譲り合うこと、▶イスを設置区域外に移動させないこと、▶清潔に利用して公共の衛生を保つこと、を要請している。まずは試験運用として利用状況や課題を把握し、良好な反応が得られて都民が協力して維持できるようであれば、ルムピニー公園などほかの公園にも拡大したいとしている。

写真:バンコク都庁(BMA)

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