【タイ】運輸省国道局は、ソンクラーン(タイ正月)に合わせて4月10日から16日までの7日間、国内の主要高速道路5路線を対象に、通行料を免除すると発表した。帰省や旅行による交通混雑の緩和を目的とした措置で、全国で延べ530キロ以上の高速道路が無料で利用できることになる。
料金が免除されるのは、バンコクと東部を結ぶモーターウェイ(国道7号線、バンコク~チョンブリー~マープタプット)、バンコク外環状線(アウターリング、国道9号線)、西部方面へのM81(バーンヤイ~カーンジャナーブリー)の3路線。4月10日午前0時1分から16日深夜まで終日無料となる。
ほか、建設中または一部開通している2路線が試験的に無料開放される。M6(バーンパイン~ナコーン・ラーチャシーマー)は全196キロが対象で、4月10日から13日はバンコクからの下り、14日から19日はバンコク行きの上りとして運用される。パークチョン~ナコーン・ラーチャシーマー区間は期間中、24時間の通常通行が可能。M82も、バーンクンティアン~エーカチャイまでの10キロ区間が試験開放される。
国道局は、今回の措置によって移動時間の短縮や渋滞によるエネルギー消費の抑制が期待できるとし、出発前の車両点検と事前の行程確認を呼びかけている。走行中の問い合わせは、24時間対応の国道局ホットライン「1586(音声案内7番)」や交通情報アプリ「M-Traffic」で受け付ける。
























