【タイ・ラオス】ラオス政府が、同国を代表する香辛料の効いた郷土料理「ラープ」について、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産への登録を正式に申請した。審査は2026年後半に予定されている。
今回の申請は、同国文化省文化振興局が行ったもので、「登録申請が料理の著作権や独占的な所有権を主張するものではない」と説明。「他国でも広く食されており、登録後も誰もが従来通り調理や販売を行うことができる」としている。ラープはラオスやタイのほか、類似した料理を含めてカンボジア、ミャンマー、ベトナムでも親しまれている。タイではポーク使用のラープは東北部の料理、ビーフ使用のラープは北部の料理といったイメージも強い。
2026年後半の審査では、タイが申請している民族衣装「チュット・タイ」も同時期に検討される予定。
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