【タイ】タイ警察は2月1日、東部チョンブリー県バーンラムン郡でロシア人男性(30)を殺害し、遺体を切断して埋めた疑いで、ロシア国籍の男2人(35、38)を逮捕した。バーンラムンはビーチリゾートのパッタヤー(パタヤ)を擁する郡。
ロシア人の男2人は、バンコク都内のスクムビット通りソイ71のホテルで身柄を確保された。2人は行方不明となっていたロシア人男性と一緒に行動し、後に大きな荷物を載せてバイクで立ち去る様子が、遺体発見場所から1キロほど離れた住宅地の防犯カメラに映っていたことが確認されていた。
被害者の男性はパタヤ在住で、2年ほど大麻に関わる仕事をしていた。12万米ドルの借金返済をめぐるトラブルがあったとみられる。1月8日には、ロシアに住む母親がタイ警察に行方不明届を出していた。
遺体は2月1日、「飼い犬が血の付いた人体の一部をくわえて帰ってきた」というバーンラムン郡内の住民からの通報によって発見された。黒いビニール袋に入れられた複数の遺体の一部が、深さ約50センチの穴5カ所に分けて埋められているのが見つかった。頭部には、硬い物で顔を強く殴られたとみられる深い傷があった。
地元警察がただちに捜査を開始し、同日中に容疑者をバンコクで逮捕した。
写真:POLICE News Varieties

























