タイ空軍の練習機AT-6が墜落、操縦士2人死亡

【タイ】タイ空軍は1月29日午前10時20分ごろ、北部チェンマイ県で訓練中のAT-6軽攻撃機が墜落し、搭乗していた操縦士2人が死亡したと発表した。セークサン・カンター空軍司令官が、事故原因を究明するための調査を命じた。

 空軍によると、第41航空団第411飛行隊に所属するAT-6の複座機1機が、戦闘捜索救難(CSAR)訓練飛行中、チェンマイ空港から約60キロ離れたチョムトーン郡の訓練区域で墜落した。現場は空軍が訓練に使用している地域で、周辺住民や民間施設への被害はなかったという。

 セークサン司令官は事故を受け、関係部隊に対し、直ちに墜落現場の封鎖と管理を指示すると共に、空軍航空機事故調査委員会を現地に派遣し、航空安全基準に基づく詳細な調査を行うよう命じた。正確な原因究明と、今後の飛行安全対策の強化を目的としている。

写真:レスキュー隊「1677(ร่วมด้วยช่วยกัน)」フェイスブックより

写真:Fire & Rescue Thailand

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