服役中のタクシン元首相、5月に仮釈放の対象に

【タイ】法務省矯正局の幹部がタイのメディアに語ったところによると、服役中のタクシン・チナワット元首相が5月にも仮釈放の対象となる見通しだ。2025年9月9日から1年の刑に服しており、5月には刑期の3分の2に当たる8カ月を終えるため、仮釈放の要件を満たすという。

 ペートーンターン前首相の夫であるピドック・スックサワット氏が、バンコクのクローンプレーム中央刑務所を訪問した際に説明を受けたという。同幹部が匿名を条件にメディアの取材に応じ、元首相は受刑者の評価区分が「中」から「優」に引き上げられる段階には達しておらず恩赦の対象とはならないものの、仮釈放については基準を満たすとしている。

 矯正局では受刑者の評価を年4回、3月、4月、8月、12月に見直しているが、元首相は服役期間が短いため区分の変更には至っていない。一方、5月時点で刑期の3分の2を終えることから、仮釈放の申請が可能となる。

写真:Thaksin Shinawatraフェイスブックより

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