【タイ】タイの一部メディアが伝えるところによると、三菱自動車(タイランド)が昨年末をもってコンパクトカー「ミラージュ」の生産を終了した。2012年の発売以来、およそ13年にわたって販売された。
タイ字サイトの「オートライフ・タイランド」やタイ字紙「カオソット」などは、ミラージュは三菱自動車(タイランド)にとって初のエコカーとして投入され、長年にわたり主力車種の一つとなってきたと紹介。しかし、政府の制度変更によってエコカー第2期政策の対象外となったことで、継続生産には最大34%の税負担が生じる状況となった。新たな物品税制度では、排出ガス基準や安全基準が厳格化され、生産コストの上昇を招いたという。
こうした環境変化に加え、国内販売や輸出の実績が伸び悩んだことから、同社は今年での販売終了を決断。昨年末をもって生産を打ち切った。
一方、既存のユーザーに対するアフターサービスは継続されるもよう。少なくとも今後10年間にわたり、部品供給や修理などの保守サービスを継続。正規サービスセンターで点検や整備を受けることができるとしている。























