【タイ】北部ピジット県タップクロー郡で1月4日、金銭を巡って母親と口論になった息子(37)が自宅に放火し、近隣を巻き込む火災を起こした。5日になっても鎮火には至らず、消防が警戒を続けた。
火災は4日午前9時50分ごろ、同郡内のカオサーイ市場付近にある調理用ガスを扱う店舗で発生した。キティポン・ウェーチャクン・ピチット県副知事をはじめ、行政や赤十字などの関係者が現場を訪れ、被災者を見舞うとともに、「風が強い日が続いているため、火や電気の取り扱いに注意してほしい」と住民に呼びかけた。
しかしその後の警察の調べで、店舗の息子が金銭を巡って母親と激しく口論した後、自室に戻って怒りに任せて放火したことが判明した。近隣を含め家屋10棟が焼失し、被害総額は5000万バーツ(2億5000万円相当)に上るとみられる。
息子は違法薬物と銃器の不法所持も明らかとなり、放火と合わせて厳しく追及される見通し。
写真:レスキュー隊「1677(ร่วมด้วยช่วยกัน)」フェイスブックより
























