タイ・カンボジア国境で発砲、カンボジア側から タイ側は応戦せず

【タイ】東北部スリン県パノム・ドンラック郡のクメール遺跡「プラサート・タームアン・トム」のカンボジア国境で11月10日、カンボジア側から小火器による4、5発の発砲があった。タイ陣地に向けてのものだったが、タイ軍は応戦を控えた。

 今回の発砲は、隣県シーサケート県カンタララック郡で発生した、タイ兵が地雷に触れた重傷を負った事件に続くもの。停戦協定が守られず、不安定な状態が続いていることが浮き彫りとなった。

 10日午後時点で、両国の部隊は警戒態勢を強め、事態の推移を注視している。国境地帯は依然として極めて敏感な状況にあり、緊張の再燃が懸念されている。

カンボジア国境でまた地雷 タイ兵4人がけが、1人は右足首失う

プラサート・タームアン・トム 写真:newsclip

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