晴れ続きで再び悪化 バンコクの大気汚染

【タイ】バンコク都庁(BMA)によると、12月18日朝7時の時点で、バンコク全50区の微小粒子状物質(PM2.5)の平均値が25.1マイクログラムを超えた。同25.1~37.5マイクログラム(黄色)が21区、「健康に被害が出始めるレベル」の37.6~75マイクログラム(オレンジ色)が29区。

 最も平均値が高いのは、チャオプラヤー川沿いの(商業施設アイコンサイアムが建つ)クローンサーン区で48.4マイクログラム、西側サムット・サーコーン県に接したノーンケーム区の47.2マイクログラム、BTS(高架鉄道)プラカノーン駅南側のプラカノーン区および中華街があるサンパンタウォン区の45.9マイクログラム、チャオプラヤー川沿いの(シリラート病院がある)バンコク・ノーイ区など。

画像:バンコク都庁

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