薬品用カプセルのACG ラヨーン県の工場稼働

【タイ】薬品用カプセルなどの医療品包装メーカー、ACG カプセルズ(タイランド)が東部ラヨーン県にカプセル製造工場を開設した。生産能力は年間最大200億個で、今後タイおよび周辺諸国での販路を開拓していく。

 同社はインドに本社を置くACGグループ傘下のタイ現法。グループ全体ではカプセル製造年間最大1400億個、納入138カ国の実績を持つという。新たに立ち上げたタイ工場では主にハードゼラチンカプセルを製造、タイ国内販売のほかマレーシア、インドネシア、ベトナム、フィリピン、韓国などへの輸出を計画している。従業数は250人。

写真:ACGカプセルズ(タイランド)

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