金行強盗の容疑者、DNA鑑定で2019年の犯行も特定

【タイ】バンコク首都警察は2月26日、今年1月にスクムビット界隈の商業施設内で発生した金行(金製品販売店)強盗について、逮捕した男(29)が、2019年に起きた別の金店強盗と同一犯だったと発表した。DNA鑑定で確認されたという。

 事件は1月30日に発生。金製品およそ198バーツ分と現金17万バーツが奪われ、被害総額は1000万バーツ(5000万円相当)を超えた。警察は2月19日に容疑者として男を逮捕。本人も犯行を認めている。

 その後の会議で、今回逮捕した男の行動パターンが、未解決のままだった2019年の事件の実行犯に似ているという意見が上がり、関連性が疑われた。鑑識の結果、2019年の事件で犯行に使用されたバイクの左側ハンドルから採取されたDNAと、今回の容疑者のそれが一致し、同一犯と判断した。警察は今後、鑑定結果を検察に提出するとともに、2019年の事件についても追及するとしている。

 タイでの金の重さは「バーツ」で表され、通貨単位と同じ。インゴット(バー)で15.244グラム。ネックレス、ブレスレット、指輪などの装飾で15.16グラムが基準。

写真:POLICE News Varieties

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