戦場にかける橋で恒例のライトショー「River Kwae Bridge Week and Red Cross Fair 2024」11月28日~12月8日
西部カーンチャナブリー県の「戦場にかける橋」で行われる、第2次世界大戦をテーマにしたライトアンドサウンドショー。陸軍・警察の警備の下、大量の火薬を使用して行われる。今年の開催期間は11月28日~12月8日。ショーは12月4日と5日を除く毎日19時からの40分間で、11月30日と12月7日の土曜日は20時30分からの2回目がある。ショーには通常、大戦後に日本から輸入された蒸気機関車「モーガル形(C56形)」が日本の国旗を付けて登場する。ほか、周辺には屋台や露店が立ち並ぶ。
タイ政府観光庁(TAT)の発表によると、今年は初の試みとして、12月2日から5日までの4日間、500機のドローンを投入したショーが披露される。
モーガル形(C56形) 写真:上下いずれもnewsclip