タイの腐敗認識指数「107位」、対象国180カ国で「中の下」

【タイほか】世界100カ国以上で腐敗撲滅を目指して活躍する「トランスペアレンシー・インターナショナル(TI)」が、「2024年腐敗認識指数(CPI)」を発表した。タイは調査対象国180カ国中、ランクを1つ下げて107位で、CPIスコアは「34」だった。

  CPIスコアは0から100までの数値で示され、「0」が最悪。腐敗が最少と評価された国はトップがデンマークでスコア90(以下同じ)、次いでフィンランド(88)、シンガポール(84)。日本は20位(71)。最下位はソマリア(11)。

 タイはASEAN諸国内でも、シンガポール以下、50位のマレーシア(50)、88位のベトナム(40)、99位のインドネシア(37)に続く5位で、中間に位置する。

 TIの発表を受けてタイ汚職取締委員会(NACC)は、「政府による汚職撲滅の努力が足りず、むしろ政治家や役人が関与しており、そのような汚職を調査、起訴、処罰する効率良い仕組みが構築されていない。国家政策でさえ、特定の財閥や企業に利益をもたらすといった疑惑を持たれることがあり、CPIスコアを下げる要因になっている」とタイのメディアの質問に回答した。

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