【タイ・日本】スパマート・イサラパクディ首相府相は10月27日、東京で予定されていたタイの人気演歌(ルークトゥン)歌手アーパーポーン・ナコンサワン(ニックネーム:ハーイ)さんらの公演中止に伴うチケット返金問題をめぐり、消費者保護局(OCPB)に事実関係の調査と購入者への支援を急ぐよう指示した。公演は東京・湯島のムンパックバー(Mumpak Bar)で開催される予定だった。
ハーイさんらは仲介者を通じて日本での公演出演を受託し、大阪経由で東京に向かう予定だった。しかし、調整過程で仲介者とのやり取りや公演手配に不審な点が見つかったため、日本への渡航を取りやめた。主催者のムンパックバーは、タイ向けを含めたチケット購入者への返金対応を余儀なくされており、ハーイさんらはこうした問題を受けて10月26日、OCPBに被害を申し立てた。
スパマート首相府相はOCPBに対し、申立人、チケット販売者、代金受領者の関係やタイ国内での事業活動との関連性を調査するよう指示。オンライン上で行われたチケット販売広告についても調査し、虚偽広告や詐欺行為の疑いが認められた場合は、関係当局と連携して対応する。


























