【タイ】バンコク都庁(BMA)によると、10月20日午前7時時点の都内の微小粒子状物質(PM2.5)の平均値は1立方メートル当たり13.8マイクログラムで、基準値(37.5マイクログラム)を下回った。都庁は大気の状態について「非常に良い」としている。
PM2.5濃度が最も高かったのは西部ノーンケーム区の20.7マイクログラムで、以下、都心部パトゥムワン区の20.6マイクログラム、西部バーンクンティアン区および東部ブンクム区の19.9マイクログラム、東部プラウェート区の19.1マイクログラムと続いた。
都庁によると、PM2.5濃度は低下傾向にあり、都内の大気環境は全体として良好な状態を維持している。ただ今後、雨期が明けて乾期が本格化するに従って濃度は増加していく。
バンコク都庁は、PM2.5濃度が1立方メートル当たり37.6~75マイクログラムになると「健康への影響が出始める」水準としている。世界保健機関(WHO)の現在のガイドライン値は同15マイクログラム(1日平均)、日本の環境基準は同35マイクログラム以下(1日平均値)。



























