英誌タイムアウトが選ぶ「2026年に住みたいアジアの都市」 バンコクが世界で8位、アジアで2位に

【タイほか】英旅行情報誌タイムアウトが「These are the best cities in Asia in 2026」を、その中からアジア11都市を選出した「The best cities in Asia in 2026」をそれぞれ発表した。都市の文化、食、創造性、日常の暮らしやすさを総合的に評価したもので、バンコクは世界で8位、アジアで2位にランクインした。

 同誌は、昨今の都市評価は観光地としての魅力だけでなく、実際の生活しやすさも含むようになったと指摘。歴史や文化と現代的なライフスタイルがバランスよく共存しているかどうかを重視し、世界各地の読者アンケートや都市専門家の意見を基に順位を決めた。

 アジアで2位となったバンコクは、寺院、屋台、文化、現代アート、大規模イベント、進化を続けるナイトライフが共存する都市として評価された。伝統と現代性が日常の中で自然に交わり、活気が途切れない点が高く評価されたという。

 世界で32位、アジアで9位に入った北部チェンマイは、旧市街の落ち着いた雰囲気に加え、カフェ、現代アート、フェスティバルなど創造的な動きが広がる都市として注目されている。観光地としてだけでなく、暮らしやすい地方都市としての魅力が評価された。

 日本からは東京(世界10位、アジア4位)と大阪(世界39位、アジア11位)が選ばれた。東京は、世界有数の飲食文化と多様な街並み、先端的なサブカルチャーが共存する都市として評価され、短期間でも魅力を感じられる一方、住むほどに発見がある点が強調された。大阪は、食文化と親しみやすい雰囲気を持つ都市として紹介され、関西地域の拠点としての利便性も評価された。

アジアトップ11位(カッコ内は世界順位)
1位:上海(2)
2位:バンコク(8)
3位:ソウル(9)
4位:東京(10)
5位:香港(15)
6位:シンガポール(23)
7位:ハノイ(25)
8位:北京(30)
9位:チェンマイ(32)
10位:ホーチミン(38)
11位:大阪(39)

Asian cities in Time Out’s 50 best cities in the world for 2026
The 50 best cities in the world in 2026

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