汚職撲滅委もタイ首相の発言問題を調査へ

【タイ】タイ汚職取締委員会(NACC)は7月14日、ペートーンターン・チナワット首相(停職中)の発言問題の調査を開始すると発表した。倫理違反があると判断された場合、同会は首相を起訴することになる。

 6月15日のフン・セン・カンボジア元首相との非公式な電話会談でのペートーンターン首相の発言に関しては、タイ憲法裁判所が7月1日に上院議員36人から提出された訴えを受けて調査を開始。判決が出るまで首相職務の一時停止を命じていた。

 NACCの訴えによって最高裁判所が有罪の判決を下した場合、ペートーンターン首相は今後の政治生命を絶たれることになると、タイの複数メディアは伝えている。憲法裁判所が首相に有利な判決を下したとしても、その後も包囲網は緩むことがない。

 電話会談の音声はフン・セン元首相が流出させた。ペートーンターン首相が自軍の司令官を「向こう側の人間」と表現したことがタイ国民に知られ、窮地に立たされることとなった。

ペートーンターン首相が一時停職に、内閣改造公表の数時間後

写真:ペートーンターン首相フェイスブックより

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