【タイ】タイ警察経済犯罪対策課(ECD)は3月18日、車両登録証を偽造して信販会社から融資金をだまし取ったとして、東部ナコーン・ナーヨック県在住の女(34)を詐欺や公文書偽造などの疑いで逮捕したと発表した。運輸省陸運局の職員が関与した疑いもある。
女は共犯の男とともに、車両登録証の所有者名を不正に書き換え、自身が所有しているかのように装って信販会社に提出し、およそ30万バーツ(150万円相当)の融資を受けた疑いが持たれている。返済期日になっても支払いが行われなかったため、信販会社が調査したところ、該当車は別人名義で、提出された登録証が巧妙に改ざんされていたことが判明した。
警察が男女に出頭を要請したものの、応じたのは男1人だけだったため、女については逮捕状を取得。ナコーン・ナーヨック県内の自宅で身柄を確保した。
女は取り調べで容疑を否認し、共犯の男は親族で自分は名前を貸しただけと主張。5000〜1万バーツ程度の報酬を得たことは認めているという。2人の供述から陸運局職員が関与した疑いが浮上しており、警察が詳しい経緯を調べている。
























