【タイ】バンコク都心部のシーラット高速道路(第2高速道路)で7月19日午後5時過ぎ、走行中の乗用車が炎上した。死傷者はなかった。
乗用車は内燃(ICE)で、高速道路のパヤータイ区内を走行中に燃え出したもよう。警察が詳しい原因を調べている。
走行中や停車中に発生した自動車の炎上事故に関しては、内務省災害防止対策局(DDPM)が最近、2025年上半期は例年より多かったと発表していた。
●タイの自動車炎上、2025年上半期は149台 例年より多め
写真:レスキュー隊「1677(ร่วมด้วยช่วยกัน)」フェイスブックより