「世界献血デー」タイでも献血週間、6月9~14日

【タイ】世界保健機関(WHO)による6月14日(土)の「世界献血デー」に合わせ、バンコク都庁(BMA)が献血を呼び掛けている。9日から14日までの6日間が「献血週間」となり、献血者には記念Tシャツが贈られるという(枚数限定)。

 バンコクでは、「タイ赤十字社国立血液センター」および支部8カ所(シリントーン病院、ラーマーティボディー(ラマティボディ)病院、ラーチャウィティー病院、警察総合病院ほか)、「献血ステーション」7カ所(赤十字ステーション11、エンポリアム、ザ・モールのバーンケー店、バーンカピ店、タープラ店ほか)で受け付けている。

 バンコク以外では、国内12カ所の「国立血液サービスセンター」(中部ロッブリー県、ナコーン・サワン県、東部チョンブリー県、東北部ナコーン・ラーチャシーマー県、コーンケーン県、ウボン・ラーチャターニー県、西部ラーチャブリー県、北部ピッサヌローク県、チェンマイ県、南部ナコーン・シータマラート県、ソンクラー県、プーケット県)で可能。

画像:バンコク都庁(BMA)

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