【タイ】タイ警察入国管理局が3月24日夜から25日未明にかけ、バンコク都内のカラオケバーやホストバーなど10件以上を摘発、外国人の男女54人を不法就労の容疑で逮捕した。
摘発を受けたのは、中規模のエンタメ施設から民家を改造したようなカラオケ屋までさまざま。逮捕された外国人の男女は、ホステスもしくはホストとして接客していた。ラオス人50人、ベトナム人4人で、いずれも合法的に入国していたが、労働許可を得ていなかった。うち2人はオーバーステイ。
また、不法雇用の容疑でタイ人4人も逮捕された。
写真：POLICE News Varieties
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