バンコクのモノレール、高架線路上で停止しドア開く けが人なし

【タイ】タイ字紙タイラットなどによると、4日午前7時半ごろ、バンコク首都圏の都市鉄道ピンクライン(モノレール)の列車が地上約20メートルの高架線路上で停止した後、事前の警告なしにドア1カ所が開いた。ドアは1、2分後に閉まり、けが人はいなかった。

 乗客が現場の様子を撮影した動画をSNSに投稿し、明るみに出た。ピンクラインの運営会社から状況説明はなかった。

 バンコクの都市鉄道では昨年9月にも、ライトグリーンライン(BTSスクムビット線)の列車がドア1カ所が開いたまま1駅間を走行するトラブルがあった。

 

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